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  • できること、迷うけど結局は。

    迷えば迷うほど、どんどん迷っていく。

    「俺は何ができるのか?」
    「どうやってやればいいのか?」
    「何が勝てるのか?」

    そうやって袋小路に入っていくけど、よく考えたら、そんなもの最初から決まってたりする。

    もう一度、フォーカスしてみよう。
    やれることは決まってる。
    勝てる道も、おそらく一つか二つに絞られてる。

    「自由にできる」は、言い方を変えれば「何もできない」と同じ。
    情報化社会の今、いろんな情報が飛び交ってる。
    「あれがいい」「これはもう古い」「こうしたほうがいい」…。

    でも、それって結局“誰かの事情”や“誰かの勝ち筋”であって、
    自分に当てはまるとは限らない。

    遠回りに見えても、結局は「自分にできること」を積み重ねるしかない。
    それが一番の近道だったりする。

    考えることに逃げるな。
    「できることを、やろう。」

  • 表現においてさらけ出せない理由

    何かをするときに恥ずかしいとか思うことについての1考察。

    主な悩んでる原因はこれじゃないだろうか

    人になんて思われるだろうか

    俺もそう

    でもよく考えたらそれが本当の原因なんだろうか。

    実はそれを言い訳にすることによって

    ・面倒くさい作業から逃れられる

    ・自分の真の実力をしらず落ち込まなくて済む

    この辺が真のやらない理由だと思う

    結局だらけてるだけというか巧妙に自分自身に嘘をついている状態。

    結局ほんまに実力あってやれる忍耐力があればやるはずだしね

    マッチョイズム的考えだけどとにかくやれ やったうえで実力ないならきつい思いしてやり返して蹴ってことじゃないだろうか。

  • 自分に何ができるんだろう?って悩むより、

    実はもう、それ決まってること多いよねって話。

    「自分に何ができるんだろう?」

    そうやって悩む時間って、たしかに大事。でも、意外とその答えって――
    もうとっくに決まってることが多い。

    もちろん、まだ若すぎたり経験が少なかったりすれば、探す旅は必要かもしれない。
    でも、ある程度いろんな経験を積んできた人なら、
    「ほんとはもう自分の得意なこと・やるべきことに気づいてる」ことがほとんどだったりする。

    なのに、なぜか迷ってしまう。

    それはきっと、「できることはわかってるけど、それでいいのか不安」「もっとすごいことがあるんじゃないか」って気持ちがあるから。
    向上心があるのは素晴らしいけど、
    「もっといい何か」ばかりを追いかけて、今ある武器を磨かないのはもったいない。

    迷いの正体は、実は「才能がない」ことじゃない。
    ただ単に、「実力が足りてないことへの不安」なだけ。

    だったら答えはシンプル。
    もう自分の中にある“光るもの”を信じて、それを徹底的に磨き上げるだけ。

    あとはそれを市場に合わせて、どう戦うかを考えればいい。

    自分を疑うより、自分を信じて、実力をつけよう。
    悩んで止まってる時間があるなら、動きながら鍛えよう。
    必要なのは、完璧な答えじゃなく、覚悟と行動。

  • 【結婚相談所ナレソメと勝倉のすごさ】マーケティングの天才が恋愛市場を制した話

    ■1. 婚活市場に「令和の空気感」を持ち込んだ男

    結婚相談所といえば、
    昭和のイメージでは “最後の砦” だった。

    ・お金は高い
    ・入ってるのはこじらせた人ばかり
    ・服装はチェックシャツとリュックサック

    そんなイメージが蔓延していたこの業界に、
    “ナレソメ”と勝倉が乗り込んだ。

    令和の空気を持ち込み、
    「婚活=ダサい」から「婚活=合理的な選択」へとアップデートした。

    ■2. マーケがとにかく上手すぎる

    ナレソメがすごいのは「サービス内容」ではない。
    使ってるプラットフォームは他社と同じIBJ。
    出会いの中身自体は大差ない。

    YouTubeを開いてみたらすごさがわかる。
    「結婚相談所 選び方」で検索したらほぼナレソメ関連の動画が独占してる

    しかも動画の中身は…

    • めっちゃ現実的
    • ドライなのに刺さる
    • なんならちょっと笑える

    この絶妙な温度感を作ってるのが勝倉だ。

    彼は「叱咤激励型コンサル」として立ち位置を築き、
    「優しさ」より「冷静さ」でバズった。

    そして動画もためになるだけじゃなくてちゃんとエンタメとしても面白い。

    ■3. 勝倉のビジネスセンスがえぐい

    勝倉のすごさは「戦う場所」と「勝ち筋」を見誤らなかったこと。

    • 一生続く“恋愛”市場を選び
    • 競合が弱い“結婚相談所”を選び
    • 現代的マーケティングで独占した

    ペルソナも明確で、
    「学歴や収入は高いけど恋愛不器用な男」
    ここをバチっとターゲティングした。

    ■4. 学ぶべきことが多すぎる件

    このビジネスに惹かれたのは、単純な婚活話ではなく──
    **「どうやって今の時代にビジネスを成立させてるか」**という視点だ。

    ナレソメから学べるのは以下の3つ:

    項目学べること
    🎯 市場選び恋愛という“なくならない市場”を選ぶ強さ
    💡 差別化中身で勝てないなら“届け方”で勝て
    🔥 発信力信頼より“刺さる言葉”で勝つという戦い方

    ■6. まとめ:勝てる場所を探せ

    ナレソメのすごさは、勝倉の凄腕だけじゃない。
    **「勝てる場所を見つけて、地道に掘った」**ことにある。

    我々は、完璧じゃなくていい。
    でも、勝てる場所を見つければ、勝てる。

    ただ勝倉は起業家としてもビジネスマンとしてもとにかくすごすぎる。

  • 「もっと強くなってから戦う」は、永遠に始まらない。今が最強で、出せ。

    「もっと強くなってからやろう」って思ってるやつ、
    たぶん1年後も、まだ“強くなる準備中”って言ってる。

    今が不調?関係ない。
    今がベスト。
    “今出せる力”こそ、お前の最強。

    調子がいいときもあれば、悪いときもある。
    やる気がある日もあれば、眠い日もある。
    でも、それ含めての「今」。

    • 「あと5kg痩せたら」
    • 「もっと自信ついたら」
    • 「実力ついたら」

    → そうやって先送りしてるうちに、
    気づいたら3年経って何も出せてない奴になる

    今この瞬間が最強である理由:

    1. 不調の日の工夫は、実力になる
    2. 調子の波があるのが人間。だから“平均”がその人の実力
    3. 「今出せる工夫と気合」でしか、強さって磨かれない
    • 野球でもそうだが、毎試合100%じゃない。
      “今日の状態で勝つ工夫”が、プロ

    「万全の状態で出す」なんて夢見てたら、
    一生“準備中のおっさん”で終わってしまう。

    今が不完全でも、今が“現時点でのMAX”。

    • 弱い状態で勝負するから、強くなれる
    • 不調な自分を晒すから、深みが出る
    • 出してからじゃないと、何も始まらない

    はき違えるな、逃げるな。
    強くなってからやるんじゃない。
    出しながら強くなるんだ。

    今日、調子が悪くてもいい。

    でも“今出せるベスト”で1mm動こう。

    今出せる一歩を積み上げたやつだけが、
    “強くなった自分”に会える。

  • 未来の自分に期待するのは、“無自覚な借金”

    「明日からやろう」「来月には始めたい」
    そうやって未来に期待してる自分、

    それ、無意識の“借金”になってるかもしれない。

    たとえばこういう会話、したことないだろうか。

    • 「4月からはちゃんと習慣化する」
    • 「仕事が落ち着いたら始める」
    • 「今は準備中。ちゃんと整えてからやる」

    ……で、実際どうか。
    未来の自分はちゃんと変わってた?
    答えはだいたい「NO」のはず。

    人はそんな急に変わらない。

    今できてないことは、未来もできてない確率が高い。

    「○月からできるはず」は、
    「○月の俺が頑張ってくれるやろ」って他人任せにしてるのと同じ。

    でも現実の自分が今やれてないなら、
    未来の自分もやれてない。

    今の自分でできないことはできない、今の自分でできることをやっていたらもしかしたら○日後、○月後の自分はイメージした自分になり本当にできるようになってるかもしれない。


  • 「行動が恥ずかしい病」に、俺たちはみんなかかっている。

    何か新しいことを始めようとすると、
    なぜか“恥ずかしさ”が先に来て、止まってしまう。

    これはもう病気やと思う。

    そしてこの“行動が恥ずかしい病”を克服できた人から、人生が変わってる。

    たとえばYouTubeを始めるとき。
    たとえば新しく副業を始めるとき。
    たとえば道端で「好きです!」ってナンパする。

    頭では「やった方がいい」と思ってる。
    でもなぜか、「やったらどう思われるか」が怖い。

    • 「え、何こいつ」
    • 「痛くね?」
    • 「なんか始めたぞw」

    ……その“幻聴”が頭の中に鳴り響いて、動けなくなる。

    結局、やってない理由って「人の目が気になる」だけ。
    スキルでも時間でもなく、“恥ずかしさ”がブレーキ踏んでるだけなんよな。

    この病の怖いところは、

    行動を始めた人じゃなくて、”何もしてない人”が笑ってくること。

    • 何も挑戦してないやつほど「ださw」って言う
    • 動いた人の背中に石を投げるのは、ずっと立ち止まってるやつだけ

    でも本当の恥って、やらなかった後に「あのときやっておけばよかった」って思うことやと思う。

    だからもう、“恥ずかしい”を感じながらでいい。
    顔を真っ赤にしながらでいい。
    心の中で「俺、イタイかな?」と思いながらやればいい。

    行動するのが恥ずかしい病は、
    行動“しながら”じゃないと治らない。

    俺たちはみんな、かかってる。
    でも、それでも進んだやつから、人生が変わってる。

  • 【改めて思う】すべては「マネ」から始まる

    「オリジナリティが大事」とか「自分だけのスタイルを持て」とか言われるけど、
    そもそも“自分の型”ってどうやってできるのか?

    答えはシンプル。
    最初は全部、マネから始まる。


    スポーツでも仕事でも、ネタ作りでも、記事でも。
    まずは誰かの型を徹底的にマネることからしか始まらない。

    1人だけじゃなく、いろんな人のやり方をマネする。
    立ち方、話し方、構成の作り方、リズム、言葉のチョイス――
    そうやって「型の貯金」を増やしていく。

    マネが積み上がってくると、自然と「これは俺っぽいな」「これは合わんな」が出てくる。
    そうやって少しずつ、“自分流”ができてくる


    だから、
    「まだ自分のスタイルがない」と悩む必要はない。
    まずはどんどんマネしていい。遠慮なくマネしていい。
    むしろ、マネできる素晴らしい人が周りにいることは、めちゃくちゃラッキーな環境だ。


    ネタ作りも、記事作りも、
    すべては「マネ」から始まる。

    今の自分にとって“良い型”をどんどん取り入れて、
    そこから“自分の型”を育てていこう。

  • さボりそうなときこそ絞り出すとりあえずやる

    ■ 継続できないやつは、結局勝てない

    世の中、何をするにしても「継続」って最強だと思ってる。

    どれだけ才能があっても、継続できないやつは最終的に負ける。
    スポーツを見てると特にそう感じる。
    「こいつ才能えぐいな」と思ってた選手が、
    数年後には伸び悩んでいたり、名前を聞かなくなってたりする。

    よくよく聞くと、「実はあの時期、練習をサボってたらしい」なんて話が出てくる。

    ■ 才能×努力の公式(島田紳助の理論)

    紳助が言ってた公式がある。

    才能 × 努力 = 成果(最大25点)
    才能:5段階
    努力:5段階

    才能が5で努力も5のやつは最強。25点満点。
    でも、才能1しかないやつが努力5しても5点止まり。

    残酷なようで現実的なこの話、めちゃくちゃ納得できる。

    ■ でもこの理論の“本当の意味”はここから

    紳助は続けてこう言ってる。

    努力の仕方を覚えたら、
    「才能5のジャンル」に出会ったときに一気に跳ねる。

    つまり、努力の型を手に入れた人間は、
    自分の“才能のフィールド”を見つけた瞬間にとんでもなく強くなる。

    ■ 結局、勝つのは「努力の習慣」を持ってるやつ

    でも、努力ってそんなに簡単なもんちゃう。

    • サボりたくなる
    • 気分が乗らない
    • 結果が出ないと心が折れる

    だからこそ重要になるのが、「1mmだけでもやる力」。

    ■ サボりそうなときこそ、“1回だけやる”

    • 筋トレがしんどいとき → とりあえず腕立て1回
    • 勉強したくないとき → 英単語1個だけ見る
    • 記事書きたくないとき → タイトルだけ書く

    この“0→1”の一歩が、努力の習慣をつくってくれる。

    ■ 大人になったら、「努力してる」はもう甘え

    ある程度の年齢になると、
    「努力してます」とか「頑張ってます」って言いたくなくなる。

    そもそもそれが“前提”やから。

    「頑張ってる」って言ってる時点で、
    もう勝負の土俵にすら立ててない。

    ■ 結論:サボりそうなときほど、1mmだけ前に出ろ

    努力の5を積み重ねるには、
    サボりそうなときに、ほんの少しだけでも手を動かす“根性”が必要。

    • 小さな「やった」が積み上がる
    • 気づけば“努力が当たり前”の自分になってる
    • そして、自分の“才能5”と出会ったとき爆発する

    サボりそうなときこそ、1mmだけでいいから前に進め。
    その1mmが、人生の分かれ道になるかもしれへん。

  • 「実力不足?いや、“打席不足”かもしれない。」

    実力が足りない──そう思ってしまうとき

    誰もが壁にぶつかったとき、「まだまだ自分には実力が足りないんだ」と感じることがある。
    地道に積み上げてるはずなのに、なぜか結果が出ない。
    焦る。悔しい。そんなとき、つい自分を責めてしまう。

    でも、本当に足りてないのは“実力”なのだろうか?


    実は「行動」──いや「打席数」が足りないだけかも

    たしかに、努力は必要だ。
    スキルを磨く素振りも欠かせない。

    でも──
    ずっと室内で素振りしてても、試合に出ないと「勝負勘」って養われない。

    バットを持って、素振りばっかり。
    スイングスピードは速くなってるのに、試合には出ない。
    当然、打てない。

    打席に立たない限り、三振もヒットもホームランもない。


    行動=打席に立つこと

    たとえば、文章を書く人なら「投稿すること」が打席だ。
    芸人なら「舞台に立つこと」。
    営業なら「商談に出ること」。

    何をしてるかじゃない。
    どれだけ勝負の場に出ているか
    これが足りないと、「やってるつもり」だけで終わる。


    理想は、素振り × 打席の両立

    理想は、こうだ。

    • 毎日素振り(実力を磨く)
    • そして毎週打席(発信や勝負に出る)

    この繰り返しでしか、勝負強さも、実力も、そして“自信”も育たない。


    「実力がない」と悩む前に、こう問い直してほしい

    「最近、ちゃんと打席に立ってる?」

    努力はしてる。でも、発信してない。出してない。
    それなら、結果が出ないのは当然だ。

    怖くても、不安でも、下手でも、打席に立たないと。

    積み上げるべきは“スキル”と“行動”じゃない。

    積み上げるべきは「打席数」かもしれない。


    締め(一言キャッチ)

    スイングが美しくても、バットを振らなきゃ、ホームランは生まれない。