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  • 願い事は強欲にお願いしよう

    最近、神社でお参りしていてふと思った。

    「俺、願い事してないやん」

    いや、してるっちゃしてる。
    でも内容がすごく抽象的になっていた。

    「仕事、うまくいきますように」
    「出会いがありますように」
    「人生が良くなりますように」

    ……いや、それ願望やなくて念仏やん。


    願い事が“祈り”から“報告”になっていた件

    しかも、よくよく振り返ると最近のお参り、
    願い事というより「日報」みたいになってた。

    「最近コツコツ頑張ってます」
    「少しずつ進んでます」
    「だから応援してください」

    神様からしたら多分こう思ってる。
    「で、何して欲しいの?」って。


    引き寄せの法則は“宣言”した人にやってくる

    「引き寄せの法則」っていうものがある。

    あれって、“こうなりたい”を口に出した人に現実が引っ張られていくって話。
    でも実際、「こうなりたい」とすら言えてない人、多い。俺も含めて。

    いつのまにか自分の願いに弱気になってる。

    でもね、神社でお願いするときこそ、
    弱気じゃなくて図々しくていいと思う。


    願い事は「宣言」でいい

    たとえば仕事なら:

    ×「頑張ってます」
    ◎「成果を出します。だから大型受注させてください」

    恋愛なら:

    ×「出会いがありますように」
    ◎「理想のパートナーと出会って結婚します」

    こうやって言葉にすることで、願いは“行き先”を持つ。
    そして神様も「はいはい、それね」って動きやすくなる(たぶん)。


    まとめ:願いは叫べ、神社で堂々と

    神社はお願いをする場所じゃない、
    願いを宣言しにいく場所

    誰よりも自分が信じる。
    だから俺は、今日も言う。

    「TWCPで大人気になります。で、爆売れして大成功します!」

    さ、神様よろしくお願いします。

  • 現代に必要な“根性の筋トレ”とは?

    ■ 最近の若者、「根性ない」って本当?

    「最近の若い子って、頭いいし、運動神経もいい。でも根性ないんよな〜」
    そう言ってたのは、ある学校の先生。

    たしかに今の子たちって、動画でスキルも学べるし、スポーツも勉強も“正しいやり方”がすぐ手に入る。
    でも逆に、「泥臭くやりきる」「逃げずに耐え抜く」みたいな経験が少ないのかもしれない。

    ■ なぜ“根性”は鍛えられなくなったのか?

    昔は、

    • 上司に怒鳴られる
    • 監督にぶん殴られる
    • 失敗して晒し者にされる

    みたいな、今じゃ考えられへん「昭和的修行」があった。
    当然パワハラや暴力はNGやけど、ある意味「根性の筋トレ」にはなってた

    現代はその“負荷”が消えた。だから自分で鍛えるしかない。
    でもそのやり方が、意外とみんな知らんのよ。

    ■ 昔の根性論=毒入りプロテイン?

    昔のやり方は、“一部の人には効いた劇薬”。

    例えるなら、

    • 筋トレ初心者にいきなり「200kgスクワットやれ!」
      → できたやつは鬼強になる
      → でも普通は腰イカれる

    つまり、「怒鳴られて根性ついた!」って言ってる人は、その地獄を生き抜いたレアケース
    大半は心折れてる。

    ■ じゃあ、現代でどうやって“根性”を鍛えるのか?

    ✅ ① 小さな挑戦を積む(筋トレ方式)

    • 毎朝起きる
    • 投稿を続ける
    • ちょっとずつできることを増やす

    “やればできる”の成功体験を積むことが根性になる

    ✅ ② 自分で“負荷”を設計する

    • 期限を切る
    • 宣言して逃げ道をなくす
    • しんどい方をあえて選ぶ

    → 自分で自分を鍛える時代。「怒ってくれる上司」待ってる時代じゃない。

    ✅ ③ 感情を扱う力を持つ

    • 「しんどい=成長中」と再定義する
    • 「失敗=データが取れた」と言い換える

    → 根性って“感情に潰されずやりきる力”やから、感情マネジメントは現代の根性トレ

    ■ 結論:「自分で根性を鍛える時代」に突入してる

    かつての根性論は、言うなれば“昭和のパワハラ式ジム”。
    今はそれが使えない分、自分で筋トレメニューを組まなあかん時代

    でも逆に言えば、

    昔:やらされてた

    今:選べる、だから“本物”になれる

    パワハラはいらん。でも自分で火をつけて、耐えて、超えていけるやつが、今は一番強い。

  • 「目先の女とちょっとのお金、追いかけてて楽しいか?」

    正直、会社員やってると情けなくなるときがある。

    ほんの数万円の昇給に一喜一憂したり、
    可愛い子からLINEが来た来ないで気分が乱高下したり。
    別に、それが悪いとは言わない。
    そもそも「会社員として平凡な人生を歩む」ってビジョンを持ってたなら、それも立派な生き方だ。

    そしてそのビジョンがショーもないとも思わない。

    そのビジョンを達成するのが現代ではとても難易度が高いことを知ってるから。


    どっかで「ぶち上げてやる」って、鼻息荒くしてた。
    “凡人で終わる気なんて1ミリもなかった”はずなんだ。

    今、周りにはすでにぶち上げてるやつもいる。
    一方、俺はまだ“準備中”。
    いや、準備ですらなく、“忘れかけてる”。

    芸人と同じで、1年目で売れるやつもいれば、20年目で売れるやつもいる。
    今売れてないことが問題じゃない。
    問題は、“売れたいと思ってた自分”を忘れかけてることだ。

    ほんの少しの給与アップとか、
    特別でもない誰かのケツを追って、
    一喜一憂してるうちに、
    “志”まで置き忘れてないか?

    もちろん、金は欲しいし、モテたら嬉しい。
    でも、俺はそのためだけに何かを犠牲にしてきたわけじゃない
    若い頃の俺は、もっとデカい夢を見てたはずだ。

    女や金に心が動くのは人間だから当然。
    でも、その前に――
    もう一度、自分の“志”に立ち返れ。

    たかが数万円、たかが誰かのケツ。
    そのために、人生かけてる暇なんて、ないはずだ。

    会社員してると周りが安定した生活をビジョンにおいてる。

    だからそれに影響を受けて同じようなビジョンを描きそうになってないか?

    そのビジョンがないとちょっと周りから浮いてしまわないか?

    繰り返すがそれが全く悪いビジョンだとは思わない。

    ただ本来の持っていたビジョンはなんだ?

    GOALをぶらすな。

  • 自分より優秀なやつらといるメリット

    ―それは「劣等感」と「情けなさ」という最高の贈り物だ。

    いい会社に入る、スポーツの強豪校に進む、進学校に通う。
    こうした「ハイレベルな環境」に身を置くことの本質的な価値はなんだろうか?

    成長できる?
    切磋琢磨できる?
    もちろんそれもある。けど、もっと大事なことがある。

    それは——
    「自分の小ささ・弱さ・しょうもなさ」を強制的に突きつけられること。

    小さなコミュニティで王様やってるとき、人は無自覚にこう思っている。
    「俺、けっこうイケてる」って。
    勉強ができる、スポーツができる、仕事もまあまあできる。
    でもそれ、単に周りがぬるかっただけかもしれない。

    進学校や強豪校、リクルートみたいな化け物集団に入るとすぐわかる。
    「え、俺って全然やん…」
    そして、鼻がバキッと折られる。プライドが崩壊する。

    でも、それでいいんだ。


    人間、負の感情からしか本気で動けない説

    人はだいたい、ポジティブな動機じゃ動かない。
    「夢があるから」じゃなくて、「このままじゃ終わる気がして怖いから」
    「尊敬されたい」じゃなくて、「今の自分がダサすぎて恥ずかしいから」
    こういう**“負のエンジン”**で動く生き物だと思う。

    優秀なやつに囲まれてると、毒を吐きたくなるときもある。
    「あいつのやり方は正攻法じゃない」
    「あの成功は一時的なもんだ」
    でもそれは、だいたい自分の未熟さへの言い訳だ。

    それをグッと飲み込んで、
    「いや、今の俺、マジでレベル低いわ」って認められるかどうか。
    ここが分かれ道。


    「しょうもなさ」の実感は、最高の財産になる

    しかも怖いのは、自分より優秀なやつが、自分より努力してるってとき。
    あの瞬間の絶望感。
    「え、俺って何してたん…?」っていうあの感覚。

    でも、それが宝になる。
    恥ずかしさ、情けなさ、悔しさ。
    これ全部、「今よりマシな自分になる」ための火種だ。


    結論:

    自分より優秀なやつらといろ。
    あとは、負けを直視しろ。
    そしたら、ちゃんと勝てるようになる。

  • 「マイナス思考しつつポジティブに生きる技術」

    「成功するにはポジティブシンキングが大事」
    「備えあれば憂いなし、最悪を想定せよ」
    ──はたしてどっちなのか。

    世の中で語られる“成功者の思考法”は、時に真逆で混乱する。
    実際、どちらが正しいのか?答えは、「両方」やと思う。


    【本論①】ポジティブとネガティブ、両方できる人が最強説

    ・物事をなすにはポジティブな気持ちで進めることが不可欠。
     →自信がなければ行動できないから
    ・一方、リスク管理はネガティブ思考から生まれる。
     →失敗時の準備・メンタルの備えができてこそ継続できる

    つまり、「心はポジティブ・頭はネガティブ」が理想形。


    【本論②】天才たちは“極端”で成功した

    ●ポジティブの極み:長嶋茂雄

    ・選手に対して「お前は打てる」「大丈夫」と信じ抜くスタイル
    ・「根拠なき自信」が周囲に勇気を与えるタイプ
    ・だが参謀が冷静に補っていたとも言われる

    ●ネガティブの極み:野村克也

    ・「弱者の兵法」でデータと準備で勝つスタイル
    ・相手の強み、自分の弱みを冷静に見つめて潰しにかかる
    ・その分、選手の心のケアも怠らなかった

    →二人とも真逆のタイプやけど、どっちも成功している。
    つまりどちらか極めれば成功できる。でも凡人は両方使えた方がいい。


    【結論】

    ポジティブだけでもダメ。ネガティブだけでもダメ。
    「最悪を想定しつつ、うまくいくと信じて行動する」──これが最強の心構え。

    ・不安は準備で潰す
    ・行動は信じて突き進む
    この両立ができる人こそ、最も現実的に成功できる人と思う。


    【締め】

    ポジティブ思考はアクセル。ネガティブ思考はブレーキ。
    両方あってこそ、安全運転で目的地に着くことができる。
    「どっちが正解?」じゃなく、「どう両方使うか?」
    ──それを考えることが、人生を切り拓く第一歩。

  • たまには、頑張りすぎてる自分を誇りに思おう

    「もっとやらなきゃ」「まだ全然足りない」
    そんなふうに、自分を追い込んでいる人ほど、実はもう十分頑張ってたりする。

    もちろん、ダラダラしてばかりで「頑張ってる」と言うのは違うと思う。
    でも、ジムに通い続けてるとか、仕事に本気で向き合ってるとか、資格の勉強をコツコツやってるとか。
    それ、めちゃくちゃすごいことじゃない?

    世の中の“普通”って、実はそんなにストイックじゃない。
    「今日も早起きして作業した」「今週も自炊頑張った」「動画編集や投稿続けてる」
    それって、十分“異常に”偉いことだよ。

    それなのに、なかなか結果が出ないと
    「俺、全然ダメだな……」とか「何の意味があるんだろ……」って思っちゃう。

    でもね、結果が出るかどうかは運もタイミングもある。
    「結果が出てない=ダメな自分」じゃない。
    ちゃんと続けてるなら、それだけでまずは“勝ち組”なんだよ。

    だから今日くらいは、こう言ってあげてほしい。

    「よくやってるよな、俺」って。

    自分に甘くなるのは違うけど、
    たまには“優しくなる”のはアリ。
    むしろ、それが次の一歩を支えてくれることもある。

    燃え尽きそうなときは、ちょっと深呼吸して。
    「俺、けっこう頑張ってるじゃん」って言ってやろう。

  • 【現代パワハラ】

    ちょっと食事制限してるからって満足すんな

    → お前は“たまに玄米食べてるやつ”な。
    白飯我慢したくらいで健康語るな。
    「うまいもん=敵」くらいの覚悟でいけ。

    ちょっと筋トレしてるからって満足すんな

    → 筋肉痛が“ご褒美”になってからがスタートライン。
    ジム行って満足すな、行ってからの“自分追い込み地獄”に感謝しろ。

    ちょっと早起きしてるからって満足すんな

    → 7時起きで「俺、意識高い」って?
    社会人の朝活は5時からや。
    日が昇る前に活動してやっと“朝を制す者”。

    ストイックぶってるだけじゃ意味ない

    → SNSに「頑張ってます✌️」とか載せてる暇あったらもう一回スクワットしろ。
    「やってる感」に酔うな。
    酔うならプロテインで酔え(?)

    “俺はすごいことしてる”と思った瞬間に止まるぞ?
    お前はまだ、0.1合目や。
    働け、走れ、食うな、そして寝ろ(早く)。
    やるしかない。勝ちにいけ。
    お前には“まだ”価値はない。価値は行動でつくれ。

  • モチベに頼るな。メンタルに頼るな。

    生きていれば、うまくいかない日なんて山ほどある。
    「なんで俺だけこんなに苦しいんだ」って落ち込む日もある。
    焦って、空回りして、「どうすりゃいいんだよ…」って迷う夜もある。

    そんなとき、残念ながら──
    わかりやすい解決策なんて、ない。

    じゃあ、どうするか。
    答えはひとつだけ。

    目標から逆算して、“最小単位の行動”を淡々とこなす。
    ただ、それだけだ。

    とはいえ、落ち込んでるときにそんな行動なんてできないよ!って思うだろう。
    もちろん、それも正しい。

    だからこそ、
    その最小単位の行動を、平常時に“習慣”に落としておく。

    メンタルが崩れてても、モチベがゼロでも、
    習慣化されてれば、身体が勝手に動いてくれる。

    それが、人生を変える“積み上げ”になる。

    行動しか、人生は変えられない。
    だからこそ、「人生をよくする行動」こそを、習慣にしておこう。

    頑張れない日は、誰にだってある。
    でも、習慣が“頑張ってくれる”。

    辛いときこそ、モチベじゃなく、習慣に頼ろう。
    気合や根性じゃなく、“仕組み”で勝つ。

  • 男は追うな、終われ。恋愛なんて考えるな。弱くなるぞ。

    恋愛は美しく、素晴らしいもの——らしい。
    まあでもそれは間違いない。だって人類の繁栄に必要なんだから。
    しかし、恋してる男って、だいたい弱い。

    クジャクもメスの前で羽を広げる。
    魅せるのは自然なことだ。

    気になる子がいたら堂々とアピールする。

    それは当たり前だ。だって人類の繁栄に必要なことだから。


    でも、“四六時中その子のことを考えてる”って、それもうクジャクじゃなくて“家でスマホ見てるだけのニワトリ”。

    恋してるときのあの甘い感情。
    あれはドーパミンの罠
    オナニーや酒と同じ。
    一時の快感に酔ってるだけで、現実は1mmも進んでない。

    男がやるべきは「追うこと」じゃない

    恋愛で“追う側”になってる男は、だいたい仕事も生活も乱れてる。
    LINEの返信が遅い?SNSが更新されてない?
    そんなのどうでもいい。

    男なら、追わせろ。
    仕事に集中してる姿こそ、最大のアプローチだ。

    「何してるの?」って聞かれる男じゃなくて
    「何してるか気になっちゃう」って思わせる男になれ。

    この話は、別に恋愛を否定してるんじゃない。
    本気で好きな子に出会ったら、真っ直ぐ告白すればいい。
    でも、その前にやるべきことがある。

    男なら、恋愛より“自分の戦い”に集中しろ。

    恋は戦いが終わった後のご褒美だ。

  • 浮つくな

    調子が悪いときに沈みすぎるな。
    これはよく言われるし、自分でも気をつけている。

    でも、もっと大事なのは――
    調子がいいときこそ、浮つくな。

    「いけそう」「上手くいきそう」
    そう思えるのはいいことだし、ポジティブなイメージを持つのは大事。
    でも、“それだけ”になったら危ない。

    浮かれて、気が緩む。
    「俺ならいけるやろ」と油断する。
    それが、足をすくわれる一番のパターンだ。

    だからこそ、いつだってバランスが大事。
    できると自分に言い聞かせながら、最悪のシナリオも想定しておく。
    楽観と警戒を、同じくらい持ち合わせる。

    やるべきことを、淡々とやる。
    浮かれる前に、手を動かす。
    それが、道を切りひらく唯一の方法だ。

    だから――

    浮つくな。
    やってやろう。