何か新しいことを始めようとすると、
なぜか“恥ずかしさ”が先に来て、止まってしまう。
これはもう病気やと思う。
そしてこの“行動が恥ずかしい病”を克服できた人から、人生が変わってる。
たとえばYouTubeを始めるとき。
たとえば新しく副業を始めるとき。
たとえば道端で「好きです!」ってナンパする。
頭では「やった方がいい」と思ってる。
でもなぜか、「やったらどう思われるか」が怖い。
- 「え、何こいつ」
- 「痛くね?」
- 「なんか始めたぞw」
……その“幻聴”が頭の中に鳴り響いて、動けなくなる。
結局、やってない理由って「人の目が気になる」だけ。
スキルでも時間でもなく、“恥ずかしさ”がブレーキ踏んでるだけなんよな。
この病の怖いところは、
行動を始めた人じゃなくて、”何もしてない人”が笑ってくること。
- 何も挑戦してないやつほど「ださw」って言う
- 動いた人の背中に石を投げるのは、ずっと立ち止まってるやつだけ
でも本当の恥って、やらなかった後に「あのときやっておけばよかった」って思うことやと思う。
だからもう、“恥ずかしい”を感じながらでいい。
顔を真っ赤にしながらでいい。
心の中で「俺、イタイかな?」と思いながらやればいい。
行動するのが恥ずかしい病は、
行動“しながら”じゃないと治らない。
俺たちはみんな、かかってる。
でも、それでも進んだやつから、人生が変わってる。
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