実はもう、それ決まってること多いよねって話。
「自分に何ができるんだろう?」
そうやって悩む時間って、たしかに大事。でも、意外とその答えって――
もうとっくに決まってることが多い。
もちろん、まだ若すぎたり経験が少なかったりすれば、探す旅は必要かもしれない。
でも、ある程度いろんな経験を積んできた人なら、
「ほんとはもう自分の得意なこと・やるべきことに気づいてる」ことがほとんどだったりする。
なのに、なぜか迷ってしまう。
それはきっと、「できることはわかってるけど、それでいいのか不安」「もっとすごいことがあるんじゃないか」って気持ちがあるから。
向上心があるのは素晴らしいけど、
「もっといい何か」ばかりを追いかけて、今ある武器を磨かないのはもったいない。
迷いの正体は、実は「才能がない」ことじゃない。
ただ単に、「実力が足りてないことへの不安」なだけ。
だったら答えはシンプル。
もう自分の中にある“光るもの”を信じて、それを徹底的に磨き上げるだけ。
あとはそれを市場に合わせて、どう戦うかを考えればいい。
自分を疑うより、自分を信じて、実力をつけよう。
悩んで止まってる時間があるなら、動きながら鍛えよう。
必要なのは、完璧な答えじゃなく、覚悟と行動。
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