【行動できないときは、「0→0.001」に細分化せよ】

目標はある。
やる気もある。
でも、なぜか動けない。
前に進まない。

そんなとき、もしかすると**「行動の解像度」が荒い**のかもしれない。


たとえば…

「何かの試験に合格したい」
だから「勉強しよう」と思う。

でもこれって、
けっこうザックリしてる。

“勉強”って、どこからどう手をつければいいの?
その時点で、思考が止まり、動けなくなる。


解像度を上げよう

行動の第一歩は、できるだけハードルを下げる。
そして「動くこと」そのものを習慣にしていく。

たとえば──

  • 「1日1分だけ勉強する」
  • 「1日1回、問題集を開く」
  • 「まずは机に向かうだけでもOK」

このレベルまで細かくすれば、行動は格段に起こしやすくなる。


ポイントはここ

“0→1”が一番難しい。
だから “0→0.001” にしてしまえばいい。

0.001でも動いたなら、それは“前進”。
止まっているより、100倍マシ。


高い理想を持つことは素晴らしい。

でも最初に必要なのは「最小単位の行動」。

まずは小さく、でも確実に。
細分化して、動ける自分をつくっていこう。

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