世の中のすべては、“強気か、そうじゃないか”で分けられる。
もっと言えば、“行動する人間か、しない人間か”。
彼女が欲しいなら、気になる子にどんどん告白すればいい。
起業したいなら、とにかく動けばいい。
成功の確率?
それは、行動する側にしか訪れない“ボーナス”だ。
動いた数だけ、当たる確率は上がる。ガチャも、引かなきゃ当たらない。
で、その「強気」ってどうやったら手に入るんやろう?
生まれつきの才能?それとも、後天的に身につくもの?
…正直、どっちもあると思う。
でも俺、**「日々の選択の積み重ね」**の方が大きいと思ってる。
ひりつくような場面で、
恥をかくかもしれない場面で、
逃げずに“ちょっとだけ強気”で行動する。
その“ちょっとの勇気”の繰り返しが、
強気を**「習慣」に変えていく**。
逆に、
逃げるのが癖になったら、もう行動はできなくなる。
やらない理由が上手くなる。自信が消えていく。
最近は「努力すら才能」って言われる時代。
たしかに科学的に見たら、そうなのかもしれない。
「強気で行動できるのも才能ですよ」って言われたら、ぐうの音も出ない。
でも、俺はまだそこに抗いたい。
「泥臭く、強気に行動する人間」にこそ、価値があると信じたい。
なぜなら、
行動は“才能”に勝つ、唯一の手段かもしれへんから。
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