中毒性の高いものは刺激が強く興奮もするがその分沼にもはまっていくのだ

◆合法ドラッグの正体

オナニー。エロ動画。パチンコ。酒。
世の中に溢れる“合法ドーピング”。

中毒性がある。刺激も強い。
やれば興奮するし、すぐに快楽が手に入る。
脳からはドーパミンがブシャーって出る。

…でも、それは「先にご褒美を受け取る」行為。
つまり、借金や。ツケ払い。


◆一度ハマると抜け出せない“合法の地獄”

一度やると、
「まあ今日だけ」「たまにはええやん」から
ズルズルズルズルズルズルいく。

気づいたら1日が終わってる。
気づいたら金がない。
気づいたら自分が嫌いになってる。


◆奴らは“いい顔して”近づいてくる

「え~みんなやってるよ~w」
「そんな真面目にやらんでもいいじゃんw」

↑これ全部、“悪魔のささやき”。
マジで覚せい剤とスタンス変わらん。
「あ、これ命削る系ね」って意識で扱わないと。


◆中毒系の正しい扱い方

☓「やらないように気を付けよう」
→それは無理や。意思だけでは負ける。

◎「物理的に遠ざけろ」
・スマホにフィルターかける
・YouTubeから離れる
・金を持ち歩かない
・1人にならない

逃げるが勝ち。
近づいたら最後、“合法の地獄”に引きずり込まれる。


◆結論:「うまく付き合う」じゃなくて「断ち切れ」

用法容量を守りましょう?
いや、そもそも使わないのがベスト。

覚せい剤に「1日1回までにしよう」って言わのと一緒。
そのレベルで危険なもんやって認識でいけ。


◆補足:これはアンチ快楽主義ではない

もちろん、快楽も人生に必要。
でも、“先に受け取る快楽”は要注意や。

・運動後のビールはOK
・めちゃくちゃ頑張った日のオナニーは…まあ、1回だけな(小声)

先に行動・努力
→あとで快楽

この順番を崩すと、人生ごと崩れていく。

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